私たちの将来の夢ですが「八尾市ねこふれ愛センター」を開設したーい! です。 「ねこふれ愛センター」とはイメージ的にはねこカフェのような場所です。でもねこカフェでは ありません。そこにいるねこは「全部保護ねこ」です。
ねこを飼ってみたい人は、いつでも来てもらって、ねこと触れ合ったり、自分で飼いたいねこを
探してもらい、そして里親さんになってもらえる場所です。 ねこを飼えるかどうか分からない人や、ご高齢の方でねこの方が長生きで残っては困る・・・という 人にもねこを安心して飼ってもらえるようにしたい。会から譲渡したねこちゃんがもしもう 飼えなくなったら、また施設に 戻してもらえるようになります。こういう施設があると、里親さんになってもらえる人が 一気に広がると考えています。 地域の保育園や幼稚園、小学校、養護施設などから子どもたちに来てもらい、ねこと触れ合って 遊んでもらい、かわいさ、小さい命の大切さを感じてもらえる場所にもしたいです。 高齢者介護施設などから、ご高齢者をお迎えして、ねこを触れ合ってもらい、アニマルセラピー のような効果が得られる場所にもできるといいと思っています。
こういう施設があると、命を大切にしながら野良ねこを減らし保護していけます。そもそも
ねこ嫌いの人がいなくなると野良ねこの問題は消滅するのです。野良ねこだらけの島とかあり
ますからね。ねこが好きではないという人にこそこういう施設にご招待したいと思っています。 こういう施設があると、地域の人が、小さい動物により簡単に触れ合えて、命の大切さを 感じてもらえます。人の心に優しさが大きく成り、ギスギスした社会がより穏やかになるでしょう。
特に子どもたちにねこの可愛さ、命の尊さを感じてもらい、将来ねこを好きになってもらい、、
少なくとも嫌いではないようになってもらえると、野良ねこの問題はおのずから軽減していく
と考えています。
このような施設は経済的に成り立たないと、継続していけません。そこで一番大きな問題は
場所です。一般的な借料を支払っていては、とても経営できません。どこか公的な空いている場所を
ずっと提供してもらえる所を探しています。とても公共性のある活動だと考えています。
できれば八尾市がいいですが、他の自治体でも、大富豪の方でもオファーを期待しています。
こういう施設の運営は、できるだけたくさんのボランティア会員で少しずつ負担していくと
継続も楽になります。そのために、ほんの少し(例えば月に半日とか)でもお手伝い頂ける
ようなねこ好きの会員を増やしていきたいと考えています。
私たちは常にねこの永続的な幸せを求めて活動をしています。そうする事で人も一緒に幸せに
なれると考えています。
収支概要イメージ <収入の部(月)>
入場料収入100円×300人=30,000円
会員会費 500円×1,000人÷12=41,000円 ねこ譲渡時の協力金 10,000円×15匹=150,000円 寄付 5,000円
グッズ・図書販売 2,000円 合計(月) 228,000円 <支出の部(月)>
電気代 10,000円
合計(月) 230,000円
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